みんなの家。

こちらも刊行当時知ったけど読むのが遅い猫。
これは多分、『ぼくの住まい論』(内田樹) と合わせ読みすると面白いと思う。
(そちらは未読ナリ)
ほぼ日でのWEB連載はきっちり読んだ。

凱風館 という 道場兼自宅が、
建築家1年生によって作られるまでのお話。
建築家の「観」と施主の「観」で
開かれていて閉じている家ができるのが面白い。
内田さんは、昔ながら?というのか、
「道」的な思考をするのが興味深い。


うーん。でも同意できる考えだけ読みふけっていても
自分の思考はオープンにならないから、(視野が広くならないから と言い換えてもいい)
「えーっ!」
って思うような奇想天外な思考や
「どんでんがえし」的な思考も読みたい。

あ、話がずれた。

関係ないけど、著者の読み方が
「コウシマ」であるのも興味深い。
氏姓の話はいつだって面白い。
そして建築家さんはみな、デッサンが上手!

さて、家を建てるための各種
瓦、壁、建具
カーテンのデザイナーさんの話も
通常聞いたことがなかったので、興味深かった。
確かに、空間コーディネートの中で
巨大な面積を占めるよね。
柱(木材)の話も興味深い。
何というか、きちんとした家作りで
うらやましい限りである。
何よりも、みんなに愛されている感がすごい。


そして。某部屋のカーテンに悩む猫。
うまくイメージがおさまらない…
いや、カーテンじゃなくて、要は遮光と遮視線なんだけど。
閉じこもり引きこもりにしたくないのにな。
         山猫屋@管理人





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光嶋裕介

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