珠光の庵

先日よい機会に恵まれ、
全県制覇!を目指すお茶会演劇を鑑賞してきた。
http://www.jukou.info/

ちなみに小劇場と、そこで行われる演劇のことを、
フリンジ(房、中心に対する端)シアター(劇場)
と呼ぶのだそう。
なので、鑑賞というより、
参加型演劇といえるかも。
小さいので、観客と演者との一体感が味わえる。

さて、今回のお茶会演劇も、
演劇の中でお点前があり(点前監修:裏千家(笑)
観客に菓子と茶がふるまわれる。

前段の
レクチャー&ワークショップにも参加し、
裏話などもたくさん伺った。
内容はチラシにある通り、
○どうして演劇にお茶を?
  「演劇で算数」というのもあるらしい
○演劇がもたらす「越境・融合・共生」とは?
などなど、面白いお話。


舞台は一応あるが、小劇場の反骨精神として?
中心に畳を敷いて、三方から観劇する形式。
途中、観客参加型になる。
これは、おそらく、会場によって違いが出るだろうから
ネタバレにはならないはず。

入場からトンチ的な張り紙に迎えられ、
お香の漂う中、席に座す。

闘茶の場面から始まったが、
本非を当てるこの方法が
歴史的事実と合致しているのかはともかく
とても興味深いものだった。
わたくし共観客は、闘茶という賭け事を
遠国から弁当持参で物見遊山に来たことになっております(笑

アニメ 一休さんネタもたくさん盛り込まれ
お茶に詳しくない方も楽しめる内容となっております(笑

この舞台を見て思ったのだけど、
一休さんの横たわるポーズって
涅槃像に似てる~

そして劇中劇というと変だが、
点前の手順や舞台の終了がうまく組み込まれ
随所に、作法の説明(たいがい一休さんがしてくださる)も入り、
すごいな~と感心。
 まあ、一般客の劇の見方としては少々問題があるかも、だが、
 猫はこういう実写的演劇、苦手なので、ついつい裏方目線で見てしまう。

劇団員全員に茶の心得があるというとおり、
さまになった動き。
今回は真バージョンだったが、行・草バージョンも見てみたいものだ。
       山猫屋@管理人

劇団衛星
http://www.eisei.info/about.html
珠光の庵
http://www.jukou.info/

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