カフェカンカータ

バッハのオペラに
カフェ・カンカータ
なるものがあるらしい。
ちょろっと聴いてきた。
ライブ(生演奏)ってすばらしい!

さて。
カフェ、すなわち珈琲が入ってきたとき。
まあ、どこでもそうなんだけど
新参者を取り入れて好む側と
排斥する側で論争なり、喧嘩なりがあったりする。

お茶もそうだし
紅茶もしかり。
ココア(カカオ)とか
たいがいの嗜好品は
熱狂的な受容と
執拗な排斥にあう。

まあ、1つ新しいものが入ると
古いものとしては、既得権益を守らねばという
気持ちに駆り立てられるのかもしれん。

ウィーンでも例に漏れず、
珈琲に夢中になる若い衆&女子供
珈琲なんて、と非難する有識者・父親・男性
などに別れて争いがあったらしく
それを風刺したオペラだとか。

バッハといえば
繰り返し(カノン)と思ってしまう猫だが、
ここでも繰り返しの技は圧倒的。

父親が珈琲に夢中な娘を
辞めさせようと四苦八苦。
結局、珈琲を止めなければ
よい夫を見つけてやらないぞと脅す。
娘は、よい夫・よい殿方を得ることこそが
私の一番の望み
というわけでそれに従う。

・・・・アヤシイ
とここで思わないヒトがいるだろうか?

当然、娘の「よい夫」「理想の殿方」とは
「好きなときに好きなだけ珈琲を飲ませてくれるひと」
なのである。

こういうちょと抜けてる父親と
ちゃっかり娘
っていうのは昔からの定番なのかしらね。
       山猫屋@管理人


追記2010.08.19
詳しいページがあったので。
http://www.ebach.gr.jp/kaisetsu/bwv211.htm



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この記事へのコメント

松葉屋
2010年08月16日 19:37
コーヒー・カンタータはオペラではありません。
山猫屋
2010年08月18日 17:47
松葉屋様
初めまして。
オペラではないんですね。
では何というのでしょう?
松葉屋
2010年08月23日 17:40
こんにちは。
コーヒー・カンタータ
名前の通りカンタータです。
オペラとカンタータの違いは、
演出、演技があるかどうかの違いではないでしょうか。
基本的には音楽のみで筋道を辿りながら楽しむドラマを
カンタータとでもいいましょか。
宗教色の強いもの、
また、御覧になったカーヒー・カンタータのように、
世俗的なもの等色々あるようです。
山猫屋
2010年08月24日 20:35
松葉屋様
こんにちは、
カンタータというのは一つのジャンル名だったのですね。
演技というのは、歌を歌うのではなくて、言葉と身振り手振りで行なうもの、ということでしょうか。
歌手の方が歌いながら腕や身体を動かしたり表情豊かに表現なさるでしょう、
あれも演技の1つと思っていました。

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