鳥取漆

とっとりNOW 82号
鳥取漆のことと、
漆芸家の阿佐倭宏太さんの
記事があった。

鳥取漆は、戦前かなりの生産量だったそうだが、
漆採取もとだえ、漆職人も途絶え、、、
というのを再興しようという試みだ。

まあ、どの地方もほぼ自給自足だった江戸時代、
つまるところ、基本的な生活技術はひととおり揃っていたはずなのだ。
なかでも、産業といえるまで発達していたかどうか、
工芸と呼べるまでの技術があったかどうか、
というのがミソかな。

で、鳥取漆は、産業であり、工芸でもあったようだ。
となりの松江藩が、茶道隆盛のために
ひととおりの産業工芸があって、
なおかつ全国に知られているのと比べて
たいへん、マイナーであるし、
問題なのは、地元民がすぐ忘れてしまうというか(自虐的というか)
まあいいや。

というわけで漆栽培中、
早くて五年後という
鳥取漆の復活。
無理せず無茶してがんばっていってほしい。

で、いつか、松江藩?みたく
鳥取県産で茶事に関する道具・衣食住を
全~部まかなえるようになったら
かっこいいな!
       山猫屋@管理人


↓こちらにも鳥取漆のお話。
街並み探訪
~智頭街道4・鳥取漆器再興へ 漆が地域を変える、會州堂の挑戦~

↓この方も蒔絵や漆を(必要上?)されるので、お師匠さんかな?と思ったら
兵庫県に習いに行かれているらしい。
このかにっき

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